チャーリー・チャップリンが執筆した唯一の小説が出版される。

皆さんは
サイレント・ムービー時代の喜劇王として
名声を得たチャーリー・チャップリンはご存知かと思います。


そんな
チャーリー・チャップリンが1948年に執筆した唯一の小説が

2月4日から
チャップリンの作品の復元を手がけたり
アーカイブを整理していた
イタリアの機関「チネテカ・ディ・ボローニャ」の公式HPや

Amazonで購入して読めるようになりました。


チャップリンが執筆した小説のタイトルは「フットライツ（原題）」で
チャップリンの映画で有名な「ライムライト」の基になっているようなんですね。

もちろん小説「フットライツ」が
チャップリンの名作「ライムライト」の基になっていることは

世間にはほとんど知られていません。


普通に考えたら
チャップリンのイメージは

あくまで映画の喜劇俳優として捉えられているので
さすがに小説の執筆は誰も思いつかないでしょう。


チャップリンについては
当ブログ管理人も
チャップリンの映画を子供の時に観て
爆笑させられましたが、

今改めて観直すと
笑い以外に新たな発見が出来るようような気がします。

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