ヒュー・ジャックマンが役作りの為、坊主頭になる

ヒュー・ジャックマンが
リメイク版「ピーターパン」の黒ひげ役の為に
役作りとして
坊主頭になりました。


ヒュー・ジャックマンは
自身の坊主頭の画像をキャプション付きで
写真投稿サイト「インスタグラム」に投稿しています。


本年度のトニー賞の僅か数日後に
坊主頭にしたようで、
私も写真を見ましたが、
見事に剃り上げて
ツンツルテンになっています。

しかも
立派な鼻髭と
アゴ髭を生やしており
全く別人のようです。


ちなみに
ヒュー・ジャックマンが演じる黒ひげとは
ピーターパンと敵対する前の
フック船長を鍛えた人物だそうで、

今作では
力強い存在感を見せつけるようです。


役者さんって
役作りの為に
痩せたり、太ったり
髪の毛を染めたり、
今回のように坊主にしたりするなど

肉体改造をやらなければならない場合があるので
大変な商売ですよね。

タグ：ヒュー・ジャックマン リメイク版 ピーターパン 黒ひげ 坊主頭

ハリソン・フォードが「スター・ウォーズ」シリーズ最新作の撮影中に負傷する

ハリソン・フォードが
現地時間の１２日に
「スター・ウォーズ」シリーズ最新作の
撮影中に負傷したようです。


どうやら
撮影中に
足首を負傷し
病院に搬送されて
治療を受けているとのこと。

病院に搬送されるくらい
大きな怪我だったんでしょうね。

詳細の方は明らかになっていませんが、
ハリソン演じるハン・ソロが操縦する宇宙船
ミレニアム・ファルコンのドアで怪我したみたいです。


ということは
「スター・ウォーズ」の最新作にも
ミレニアム・ファルコンが登場することが
お分かり頂けると思います。

ちなみに
撮影については
ハリソンの回復を待っている間も
続行されるようです。

タグ：負傷 ハリソン・フォード 最新作 スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン

シガニー・ウィーバー、「アバター」の続編に出演する。

このほど
シガニー・ウィーバーは
「アバター」の続編３作の出演契約を結んだようです。

前作では
シガニーが演じた
グレイス・オーガスティン博士は死んでいます。


なので
続編では
全く違った役を演じるようで、
より難しい役を演じるとのこと。


ちなみに
シガニーとジェームズ・キャメロンは
１９８５年の「エイリアン」以来
一緒に仕事をしてきた仲間であり
よき友人であるために

今回の出演オファーは
自然の流れだったようなんですね。


映画業界では
こういう事が起きてることに
不思議な感じがします。


また
前作でマイルズ・クオリッチ大佐を演じていた
スティーヴン・ラングも続編３作の出演が決定しており
シガニー同様、前作では死亡しているので、
違う役を演じるようです。


その他の競演者には
前作で主役のサム・ワーシントンと
ゾーイ・サルダナも続編に出演する予定です。


続編３作の製作に関しましては、
今年の後半より3作分同時に製作が進められる予定で

公開については
２０１６年の１２月を皮切りに２０１７年、２０１８年に
それぞれ１本ずつの予定だそうです。

タグ：アバター 続編 シガニー・ウィーバー ジェームズ・キャメロン 出演

エヴァン・レイチェル・ウッド、撮影途中で降板したため３０億円を求める訴訟を起こされる

１９９９年のコメディ作「恋のからさわぎ」の続編
「10 Things I Hate About Life（原題）」の撮影途中で
エヴァン・レイチェル・ウッドが降板したため、

プロデューサー陣から
契約違反を犯したとして
３０億円を請求される訴訟を起こされました。


エヴァンは主演に向けて前金３０００万円を
受け取っていたにも関わらず
降板したんですね。


制作会社の10シングス・フィルム社の訴えによれば
突然撮影途中にこの作品への主演について気持ちが変わったようで
最終的に契約上の義務を満たす為に正当化することも拒否して
一方的に降板したとのこと。


制作会社の言ってる事が正しければ
契約違反をしたエヴァンが訴えられても
しょうがないんですが、
事実は違っているようなんですね。


エヴァンの弁護士によれば
契約違反をしたのはエヴァンではなく
プロデューサー陣の方で

製作途中で金銭の工面がつかなくなったようで
エヴァンに前金は支払ったものの
残りの金額を支払う事ができなくなったようです。

実は
プロデューサー陣にお金が無くなったのは
今回が初めてではないようで、

２０１３年２月にお金の工面ができなくなりました。

ですが
この時は問題が解決され
２０１３年１１月に製作が再開されています。


結局は
訴訟問題にまで発展しているので
「恋のからさわぎ」の続編製作はお蔵入りになるんでしょうね。

タグ：10 Things I Hate About Life 訴訟 恋のからさわぎ エヴァン・レイチェル・ウッド

新作「Terminator：Genesis（原題）」に出演するアーノルド・シュワルツネッガーが 演じるターミネーターの老けをある秘策でカバー！

今回
アーノルド・シュワルツネッガーが出演する
最新作「Terminator：Genesis（原題）」は
シリーズ第１作目の公開から３０年経ちます。


当然
御年６６歳のシュワルツネッガーも
歳相応の容姿になっているので、

ターミネーターが老けた時点で
リアリティがゼロになり、

自然とストーリーと
映像でカバーすることになります。

そこで
制作サイドは
ある秘策を持って
シュワルツネッガー演じるターミネーターの老けを
自然なものにしています。


で、肝心の秘策とは
ターミネーターの設定で
中身は機械で骨格は金属なんですが、
外側は人間のものと同じにしています。

つまりは
中身は機械でも
外側は人間そのものなので
年をとると共に老けていくと言う事になります。


まぁ、
シュワルツネッガーの老けた容姿を
無理やりターミネーターに反映させたと言う感じですかね。

私としましては
最新の特撮技術やCGを駆使することで
どうにでもなるように思います。

タグ：アーノルド・シュワルツネッガー ターミネーター CG 特撮技術

アンジェリーナ・ジョリー、女優業最後の映画はクレオパトラかも？

アンジェリーナ・ジョリー自身
先日、女優業を引退して
監督業に専念する事を示唆していました。


そんなアンジーの女優業としての
最後の映画が、２０１０年から噂されてきた
クレオパトラの作品になる可能性がでてきました。


既に
映画の制作について
様々な議論を重ねてきたようで、
着々と企画が進行しているようです。


また、
アンジー自身も
「全てを注ぎ込んで、それでフィニッシュにするかもしれない。
これはそう言う作品ね。」と語っています。


ちなみに
脚本の方は
アンジーの友人である
エリック・ロスが手掛けています。

タグ：監督業 クレオパトラ 引退 アンジー 女優業 アンジェリーナ・ジョリー

映画「３００」の続編「３００～帝国の進撃～」は驚愕のロケ撮影ゼロ！

映画「３００」の続編「３００～帝国の進撃～」は
ロケ撮影ゼロですべてスタジオ撮影で制作されています。

本作は史実「サラミスの海戦」を描いており
原作者のフランク・ミラーのグラフィック・ノベルの世界観を踏襲するために

最新のVHXを駆使して
オールスタジオロケを慣行しています。


多くの視覚効果を全編に採用し
ほとんどのセットとすべての背景
戦闘シーンにより流れでた大量の血
天候までフルCGで制作されています。


ちなみに
実物のセットは
ブルガリアの首都ソフィアに隣接するヌ・ボヤーナ・スタジオに建設されており、
すべての撮影では
ブルースクリーンやグリーンスクリーンが使われています。

また
大海でのシーンのほとんどは
デジタル技術を駆使して制作されていますが、
一部のシーンでは
俳優を潜水させて実写で撮影しています。

で、実写で撮影されたシーンは
ロンドンにある映画撮影所リーブスデン・スタジオに
大型の水槽を設置して行われました。


この映画は
全米では初登場１位を獲得しています。

日本公開は
６月２０日からの予定です。

タグ：スタジオ撮影 300~帝国の逆襲～ VHX フランク・ミラー フルCG

アンジェリーナ・ジョリー主演の最新作「マレフィセント」が全米初登場１位を獲得！

アンジェリーナ・ジョリー主演の最新作「マレフィセント」が
５月３０日に全米公開され
３日間で７０００万ドルの興行収入を上げて
全米オープニング興行成績で初登場１位を獲得しました。


しかも
オープニング興行収入に至っては
アンジーの過去の作品の中でも
１位の興行収入を記録したようです。


本作は
「眠れる森の美女」が題材になっており

通常でしたら
「王子の真実の愛によって目覚める」と言う王道ラブストーリーで
主役は王子であり姫なんですが、

今回は
姫に「永遠の眠り」の呪いをかけた
邪悪な妖精・マレフィセントの視点で物語が描かれています。


ちなみに
日本公開は
７月５日から２D/３Dで全国に公開される予定です。


私事ですが、
アンジーの過去の作品では
「ウォンテッド」が好きですね。

ストーリーも面白いのですが
曲がる弾道の発想が
ユニークで
結構、印象に残っています。

タグ：アンジェリーナ・ジョリー アンジー マレフィセント オープニング興行収入 ウォンテッド 眠れる森の美女 妖精