新作映画「アベンジャーズ２」のソウルロケで一部の韓国人が不満をもらす。

このほど
新作映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」（アベンジャーズ２）の
ソウルロケで市内各所で韓国政府全面協力の元、交通規制がしかれ

無事１６日間の撮影が終了しました。


世界的に大ヒットした映画の続編と言うこともあり
ロケ地に韓国が選ばれた事で
韓国住民は「先進国としての姿を世界にアピールできるチャンス」と大喜びをしていました。


ですが、
一部の韓国人は不満をもらしているようで
ロケ地に下町の文来洞が含まれていたんですね。


ロケ地に選ばれた下町の文来洞は
古い鉄工所が集まる場所で

ソウルに住む一部の住民は
「韓国の国家イメージを損ねる」と不満をもらしていると言うんですね。


この件に関しまして
新作映画「アベンジャーズ２」の監督ジョス・ウィードンは
ロケで市民の皆さんに多大な迷惑をかけた事を詫びるとともに

「全世界がこれまでに見たことのないような韓国を描くつもりだ」と語っています。

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