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エヴァン・レイチェル・ウッド、撮影途中で降板したため30億円を求める訴訟を起こされる [海外映画女優ニッチ情報]

1999年のコメディ作「恋のからさわぎ」の続編
「10 Things I Hate About Life(原題)」の撮影途中で
エヴァン・レイチェル・ウッドが降板したため、

プロデューサー陣から
契約違反を犯したとして
30億円を請求される訴訟を起こされました。


エヴァンは主演に向けて前金3000万円を
受け取っていたにも関わらず
降板したんですね。


制作会社の10シングス・フィルム社の訴えによれば
突然撮影途中にこの作品への主演について気持ちが変わったようで
最終的に契約上の義務を満たす為に正当化することも拒否して
一方的に降板したとのこと。


制作会社の言ってる事が正しければ
契約違反をしたエヴァンが訴えられても
しょうがないんですが、
事実は違っているようなんですね。


エヴァンの弁護士によれば
契約違反をしたのはエヴァンではなく
プロデューサー陣の方で

製作途中で金銭の工面がつかなくなったようで
エヴァンに前金は支払ったものの
残りの金額を支払う事ができなくなったようです。

実は
プロデューサー陣にお金が無くなったのは
今回が初めてではないようで、

2013年2月にお金の工面ができなくなりました。

ですが
この時は問題が解決され
2013年11月に製作が再開されています。


結局は
訴訟問題にまで発展しているので
「恋のからさわぎ」の続編製作はお蔵入りになるんでしょうね。

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