今日から公開の「アナと雪の女王」にて同時上映される「ミッキーのミニー救出大作戦」裏情報！

「ミッキーのミニー救出大作戦」は短編映画になりますが、
短編シリーズ史上初の３D映像になっています。


しかも
今回のミッキーの声には

ディズニー作品の生みの親ウォルト・ディズニーが
６６年ぶりに演じています。

もちろんウォルト・ディズニーは既に亡くなっていますが、
音声アーカイブからウォルト・ディズニー本人の声を
一音一音抽出しています。


ミッキーが映画で主役になるのは
短編映画「ミッキーのアルバイトは危機一髪」以来１８年ぶりになります。

また
「ミッキーのミニー救出大作戦」に登場するミッキーは
1920年代後半のミッキーを手本にしているようで

手袋をしていないんですね。


今回の短編映画の監督を務めたのは
ローレン・マクミュランになり

「シュガー・ラッシュ」の監督リッチ・ムーアから
企画を持ち込まれたそうです。


この映画の製作総指揮は
ジョン・ラセターと言う方で

「ミッキーを現代の観客に紹介する。」と言うアイデアをコンセプトに
「ミッキーのミニー救出大作戦」が作られています。

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